嫌いな生き物、その意味は?──古代からの記憶と魂のギフト

動物
Bona Wellness Azabu

誰にでも「どうしても苦手」という生き物があるものです。
見た瞬間に背筋がぞわっとしたり、無意識に避けてしまったり。
それは単なる偶然ではなく、心理的な背景や、魂の記憶が関わっているかもしれません。


嫌いになる理由は大きく3つ

1. 心理的背景

  • 幼少期の体験(驚かされた、噛まれた、追いかけられた)
  • 周囲の反応を学習(家族が悲鳴をあげる姿を見て、自分も恐怖を覚える)
  • 進化心理学的な防衛反応(毒や病気を避ける本能)

2. スピリチュアル的背景

  • 過去生での出来事(その生き物に関わる事故や事件)
  • 魂の象徴的テーマ(その生き物が表すエネルギーが、自分の課題や抵抗と直結している)

3. 古代からの文化的刷り込み

  • 戦いや儀式に使われた動物
  • 不吉の象徴として扱われた歴史
  • 特定の民族や部族が畏れた存在

生き物ごとの象徴・古代的背景・魂のギフトと課題

生き物象徴古代的背景ギフト(魂が受け取れる力)課題(魂が学ぶテーマ)
(蝶・蜂・カブトムシなど)変容・小さな生命力蝶は魂の象徴(ギリシャ)、蜂は神託と繁栄(エジプト)柔軟に形を変える力、小さな努力の積み重ね変化を恐れず受け入れること
爬虫類(蛇・トカゲなど)再生・潜在意識蛇は脱皮と再生(多くの文明)、禁忌の象徴(聖書)古い自分を手放し、新しい自分へ再生する力深層心理や本能的欲求と向き合う勇気
潜在意識・感情の流れ魚は豊穣(メソポタミア)、信仰のシンボル(キリスト教)感情を流し浄化する力、直感力感情の波に溺れず、流れに身を委ねること
(飛翔型)自由・俯瞰・霊的メッセージ鷹は王権(エジプト)、フクロウは叡智と死の予兆(ギリシャ)高い視点から物事を見る力変化や自由を恐れず、高みを目指すこと
鳥(二足歩行型)縄張り・告知・接近戦鶏は戦前占い(ローマ)、鳩は伝令時を告げる力、重要なメッセージを運ぶ役割権威や避けられない出来事を受け入れる勇気
忠誠・保護番犬・狩猟犬(世界各地)信頼を築き守る力、仲間を大切にする心無条件の愛と依存のバランスを取ること
自立・直感神聖視(エジプト)、魔女の使い(中世ヨーロッパ)自分の感覚を信じる力、孤高の美自立と孤立の境界を見極めること

古代の影響は、今も息づいている

現代人でも、「文化的刷り込み」は無意識に影響します。
例えば古代ローマでは、鶏の動きを使った占いで、戦争を始めるか撤退するかを決めていました。
もし過去生でその時代を生き、鶏が「危機の前触れ」や「運命を変える存在」として記憶されていたら──
理由がわからないまま、現世でも拒否反応を示すことは十分にあり得ます。

同じように、蛇を神聖視した文化や、猫を魔女と結びつけた歴史が、潜在的な恐怖や忌避感を生むこともあります。


自分の苦手を調べてみよう

  1. 自分が苦手な生き物を紙に書き出す
  2. その生き物の象徴や古代的背景を調べる
  3. 「ギフト」と「課題」を照らし合わせてみる

嫌いな生き物は、あなたの魂や心がまだうまく使いこなせていない“ギフト”を秘めた存在かもしれません。
避けたい存在であると同時に、あなたを成長させる教師でもあるのです。


この表を見ながら、ぜひ「私の場合は?」と探ってみてください。
そこには、意外な古代の記憶や、今世を生きるヒントが隠れているかもしれません。

アニマルホメオパス  横山みのり

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